2020年も注目を浴びているJリーグですが、スポーツのネット中継も昨今ではだいぶポピュラーになってきました。
そうなると、無料で視聴する方法はあるのかが気になるし、もちろん安全に視聴できることも大切です。
今回はJリーグを無料で視聴できる配信サイトをまとめてみました。
また、安全なおすすめのの視聴方法に加えて、注意喚起の意味で違法の視聴方法も合わせて紹介しています。
まずはおすすめの視聴方法から紹介します。
Jリーグを無料で視聴するには、以下の4つを利用する方法があります。
そして、DAZNは優秀な配信サービスですが、ネット回線が『サクサク』使えることも重要。
本ページでは、それぞれの方法を詳しく紹介していきます!
DAZNでの視聴
DAZNの1ヶ月無料体験
一つ目の視聴方法は、DAZNの無料期間を利用した視聴です。
ご存じの方も多いかもしれませんがDAZNでは申し込みから1ヶ月間、無料で視聴することができます。
DAZNはパソコン、携帯のアプリ、テレビ(スマートテレビやゲーム機などが別途必要)といった多くのデバイスで視聴が可能です。
無料であっても特に何か視聴に制限があるというわけでもなく、DAZNをフル活用して視聴を行うことができます。
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Jリーグの放送について
Jリーグに関しては全試合を独占しており、J1、J2、J3の全試合をリアルタイムで視聴することが可能です。
もし中継を見逃してしまったとしても、見逃し配信といった形で録画放送を視聴することができるのも魅力の一つです。
加えて時間がない時にはダイジェストの映像も見ることができるので非常に便利です。
また、Jリーグ以外でも
・リーガエスパニョーラ(スペイン)
・プレミアリーグ(イングランド)
・セリエA(イタリア)
・UEFAチャンピオンズリーグ
といった海外サッカーの試合もたくさん視聴できます。
ただ天皇杯といった、カップ戦などの一部の試合は中継の対象外となっているので注意が必要です。
DAZNの利用を検討する方の中には、海外から視聴はできるのか気になる方も多いので、その方法についても別の記事で解説しています。
→DAZNは海外から視聴できる??
DAZNでは、サッカーの他にも野球やバスケットボールなど、様々なスポーツが生中継されます。
一つのチームを特集したドキュメントの映像や、それぞれのリーグのダイジェストをひとまとめにした番組なども随時放送されていますのでいろいろな楽しみ方があるといえます。
もし解約の際もすぐに行うことができるので、どうしても無料期間の間だけ利用したいという方は解約を必ず忘れないようにして下さい。
とはいえ、クオリティが高く非常にコスパのいい動画配信サービスとなっています。
有料で利用したとしても、価格は月額1,750円、docomoユーザーは月額980円と、スカパーの約半額です。
この値段であらゆるスポーツがライブで視聴可能なのは非常にお得です。
ちなみに、サッカーの実況にも定評があり、存分にJリーグを楽しむことができますよ。
実況者の評判まとめ
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テレビでの視聴(地上波・BS)
テレビの地上波では主にNHKが放送しています。
昨年も、最終節ではNHKで放送が行われていたので、気になる対戦カードがあればまずはネットで地上波放送を行っていないかをチェックしましょう。
また、まれにではありますがテレビ局でJリーグが放送されていることもあります。
一部の地方放送では毎節放送がされているところもありますが、録画であることが多く、生中継の試聴は難しいようです。
BS放送の中では、Jリーグに対応しているのはNHK BS1一つです。
ただJ1の試合の生中継が毎節一試合のみで、J2・J3リーグの放送はありません。
まずはJリーグの試合を見てみたい!という方におすすめの視聴方法です。
Twitterライブ
DAZNの公式Twitterアカウントで、毎節1試合ライブ配信をしています。
今シーズンも継続して続けられると思うので、DAZNに加入していない人はぜひチェックしてみましょう。
Youtube
Jリーグ公式のチャンネル、またはDAZN公式のチャンネルで、ハイライトならチェックができます。
時間がなく、フルタイムで試合を視聴できない時におすすめです。
続いて、違法の視聴方法です。
以下の方法で視聴すると違法とされます。
試聴デバイスがウイルス感染する可能性もあるので、違法な方法での試聴は絶対にやめましょう!
・ニコニコ生放送
・海外での違法サイト
それぞれを詳しく紹介していきます。
ニコニコ生放送での視聴
この視聴方法では、まずニコニコ動画のアカウントを取得し、ニコニコ生放送にて『サッカー』や『Jリーグ』と検索すると試合中継が配信されている場合があります。
しかし問題点がいくつかあります。
まずは違法配信ということはもちろんのこと、画質が非常に粗く画面が小さいことが多いので単純に見にくいです。
また、回線の状態によってはどういうプレーが行われているのか、どういう状態なのかほとんど見ることができないものもあります。
加えて、アカウント登録のみならず配信者のチャンネル登録を行わないと視聴ができない配信の場合もあります。
またニコニコ動画には無料会員と有料会員があり、その配信の全体の視聴者が多くなってくると配信が満員となり無料会員が途中で視聴できなくなってしまうこともあります。
いずれにしても、ニコニコ生放送での視聴はやめておきましょう。
健全に視聴することを強くお勧めします。
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海外の違法サイトでの視聴
サイト例
Sportrar
Hahasport
Vipbox
また、海外のサイトになりますので、当たり前ですが日本語での表示が難しいのでまず読み取ること、動画にたどり着くことに時間がとられます。
加えて非常にサイト内で広告も多いのが特徴です。
また、使い方を詳しく解説したサイトもあまりありませんので正直お勧めはできません。
セキュリティーの面でも不安が大きいですので、利用しないようにしましょう。
ブックメーカーは違法なのか?
Jリーグを視聴する方法の一つとして、ブックメーカーを用いる方法もあります。
しかし、利用はおすすめしません。
理由として、日本でのブックメーカー の利用は、賭博罪などの法律違反とみなされる可能性があるからです。
DAZNをはじめとした、安全な方法で視聴しましょう!
おすすめはDAZN
多くの方法を紹介してきましたが、どの試聴方法が一番良いのでしょうか?
総合的に判断すると、DAZNの無料視聴期間の利用が最も快適そうです。
J1からJ3、海外リーグの全試合をフルタイムで視聴でき、ハイライトや見逃し配信機能など、便利な機能が丸ごとついているのが大きなメリットですね。
有料で視聴するとしても価格が安く、サッカー以外にも中継しているスポーツの種類も多いです。
強いて言えば、サッカーに関しては、天皇杯といったカップ戦などの一部の試合が中継されないことがデメリットでしょう。
迷っている人は、まずは1ヶ月の無料期間を楽しみ、DAZNの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
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他の動画配信サービスは?
DAZNの他にスポーツ中継があるサービスとしては、スカパーが有名ですね。
スカパーではDAZNとは違い、Jリーグの生中継はありません。
しかし、代わりに、天皇杯やルヴァンカップなどのカップ戦、一部の海外リーグの試合は中継されます。
価格もDAZNの約2倍と高めですが、ぜひ応援しているチームのカップ戦をみたい!と言う方はスカパーの加入もありかと思います。
ただ、スカパーはCSアンテナが無いと視聴できないので注意しましょう。
以下にDAZNとスカパーを簡単に比較した表を掲載しておくので参考にしてみてください。
DAZN | スカパー | |
J1 | ○ | × |
J2 | ○ | × |
J3 | ○ | × |
天皇杯 | × | ○ |
ルヴァン杯 | × | ○ |
ブンデスリーガ | × | ○ |
月額料金 | 1,750円 | 3,167円 |
まとめ
ここまでJリーグを無料で視聴することができる方法、サイトをまとめました。
やはり違法な視聴方法だと中継の質、またはサイトの使い方などいくつか問題点がありサッカー視聴に集中できない面があるといえるでしょう。
健全にスポーツを楽しむためにも、DAZNでの視聴方法が結果的にはおすすめです!
昨年、過去最高の観客動員数を記録しますます勢いに乗っている国内のサッカー、「Jリーグ」。
今では世界的に有名なイニエスタ選手、元ブラジル代表のジョー選手など数多くの有名選手が在籍するようになり、目が離せません。
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